< IBSの質問項目・基本料金は IBSリポートvol.30「選挙調査の考え方」 >

選挙世論調査は「投票日間近に、選挙区の優劣を知るために実施する」だけではありません。

選挙調査の第一の目的は平時の段階で「支持層」を点検し、負けている地域や弱い層(年代、職業、性別、政党別)の対策や補強をするために実施することです。

世論調査の基本は同じですが『調査結果はどこで調査を実施しても同じ』ではありません。
数値に隠された裏の意味が分からず、「数値があるがままの姿にしか読めない」、 さらに選挙活動も知らずに市場調査の手法・分析のままに報告書をまとめていたのでは小学生の算数レベルです。
『選挙世論調査』と市場調査では視点が大きく異なります。 マーケティング的アプローチで選挙調査は読み切れません。
『選挙世論調査』は予測が目的ではありません。今ある数値を候補者自身の活動力で変えていく、そのために必要なデータを提出する。当社常連の先生方が選挙直前だけではなく、定期的に調査を実施しているのは『政党支持率や内閣支持率の増減に影響されない地盤を造る』ために、データを普段の活動にフィードバックしているからです。


  立候補予定者が自身の可能性を探るほか、政党・県連が公認候補者を絞り込むために調査いたします。

  当選回数が三期未満の先生、または勢力が均衡している選挙区は定期調査が必須。
常在選挙、「選挙区の点検」をおこない、調査値を後援会活動にフィードバックして自身の弱点を克服。

  短期決戦の選挙で効力を発揮。中選挙区制時代の大都市選挙区は同パターンが大半。
小選挙区制で「三ヶ月前に一回だけ調査」では中途半端、対処しても成果が不明(敵も対処→流動)。
最近では「選挙の関心が低く、巷で噂になりにくい『市長選挙』の候補者」向けです。

  IBSは平成5年衆議院選挙以降、投票日一週間前に「毎回5選挙区」の調査を実施しています。
解散前後以降に調査した選挙区の七割以上が、最低一度(前回選挙以降)は調査を実施しています。
投票日一週間前に調査をしている5選挙区の100%が二回以上、調査を実施しています。

  不本意な得票結果、または予想外の得票結果、選挙期間中に気になったこと、候補者の疑問を解明し、
次 の選挙活動に結びつけます。
衆議院選挙は投票日翌日から、「次の選挙:四年以内に戦争」が始まります。